LINE Payカードで支払いをするとLINE Pay残高を使って買い物ができます。
LINE PayのQRコード決済が使えないお店で支払いをする時などにLINE Payカードは非常に便利です。
これまではLINE Payカードの支払い時にLINEポイントを使用する事ができませんでした。
※2019年まではLINEポイントをLINE Pay残高に交換できたので問題もなかったのですが、その交換機能も2019年12月31日に廃止されてしまいました。
個人的にLINE PayカードでLINEポイントが使えなくなってからポイントを使う機会がなくなっていました。
しかし、2020年2月のアップデートによってLINE Payカードで支払い時にLINEポイントを使うことができるようになりました。
LINE Payカード支払いでLINEポイントを使う設定方法
LINE PayカードでLINEポイントが使えるようになってので、ポイント還元などで貯まっているポイントも支払いに利用できます。
LINEポイントを支払いに使う場合にはあらかじめ設定が必要となります。
LINE Payカード支払いでLINEポイントを使うには以下の方法で設定しましょう。
- LINEアプリを起動し、ウォレット画面を開く
- 『LINE Pay』をタップ
- 『LINE Payカード』をタップ
- LINEウォレットのパスワードを入力
- LINE Payカード画面で『LINEポイントを使用』項目を『オン』にする
- LINEポイントを使用するむねの確認画面が表示されるので『確認』をタップ
これでLINE Payカードで支払い時にLINEポイントを使用する事ができます。
LINEポイントを使いたくない時は上記のチェックを『オフ』にすればLINEポイントを使わずにLINE Pay残高だけで支払いができます。
事前設定をしてないとLINEポイントは使えないので注意
LINE PayカードでLINEポイントを使うか使わないかのチェックはデフォルトで『オフ』になってます。
初期設定で『オフ』になっているため、設定変更をしないとLINEポイントは使えません。
また、一旦『オン』にすると毎回LINEポイントを使った支払いになります。
設定忘れや解除忘れなどが発生しそうな感じなので、LINE Payカードを使用する時には注意が必要ですね。
まとめ
LINE PayカードでLINEポイントが使えるようになったのはかなり良いアップデートだと思います。
正直、LINEポイントをLINE Pay残高にチャージできなくなった時にLINE Payは終わったと思いましたがこのアップデートで持ち直した感じがしますね。
LINEポイントが余っている方はLINE Payカードで使えるように設定して活用してみると良いですよ。
ちなみに、LINEポイントの貯め方や確認方法など使い方は以下でまとめているので参考にどうぞ。
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