LINE Payカードを使ってオンライン決済をする場合、セキュリティコードというのを求められる場合があります。
セキュリティコードはLINE Payカードに限らず一般的なクレジットカードにつけられているコードです。
セキュリティコードがどれかわからないまま入力するのは少し怖いですよね。
間違えたらカードが使えなくなるのではないかと心配にもなります。
そこでLINE Payカードのセキュリティコードについてこのページでまとめてみました。
セキュリティコードの事が気になる時の参考にして下さい。
セキュリティコードとは?
セキュリティコードとは、クレジットカードの裏面に記載されている3桁の数字の事を指します。
また、カードによっては7桁の数字が記載されている事もあり、その場合は下3桁の数字がセキュリティコードとなります。
クレジットカードにあるセキュリティコードとはどういう意味なのか?何のためにあるのか?
少し調べてみると以下のような意味で使われているようです。
インターネットやメール、電話、FAXを介する決済で、架空のカード使用を防止するため利用されている。
西欧ではカードの不正使用が増加したため、遠隔決済ではセキュリティコードの利用が義務づけられている。
つまり、カード決済時のセキュリティを高めるためにカードに書かれたコードを入力させて不正を防止するという役割があるという事。
日本では少ないかもしれませんが、海外ではクレジットカードの不正などが多いのかもしれませんね。
しっかりとした安全を確保するための一つとしてセキュリティコードが用意されているのです。
カードブランドによって表示名が異なる
セキュリティコードはカタカナで表示すると『セキュリティコード』と呼ばれていますが別の表示方法もあるようです。
- マスターカードではCard Verification Code (CVC)
- VISAではCard Verification Value (CVVまたはCV2)
このように、カードブランドによってセキュリティコードの呼び名が多少違ったりします。
『CVC』『CVV』『CV2』などの表示がある場合は、セキュリティコードの意味であるという事を覚えておくと良いでしょう。
LINE Payカードのセキュリティコード確認方法
LINE Payカードのセキュリティコードも他のクレジットカードと同じようにカード裏面に記載されています。
私が持っているLINE Payカードの場合は3桁の数字が印刷されています。
LINE Payカードを使ってネットショップで買い物したりオンライン決済をする時にはこのセキュリティコードを入力して使用します。
LINE Payカードのセキュリティコードを使用する場面
通常、クレジットカードでセキュリティコードを使うのはネットショッピングでの支払い時や、オンライン決済をする時に入力するのがほとんどです。
LINE Payカードでも同じような場面でセキュリティコードを使用するのですが、それ以外でも必要な場面があります。
LINE Payカードの場合では、通常のオンライン決済に加えて以下のケースでもセキュリティコードを使用します。
- LINE Payカードの利用開始手続きをする時
- LINE Payカードの暗証番号を設定する時
上記の設定などをする時にはLINE Payカードのセキュリティコード確認が必要となるので注意しましょう。
まとめ
LINE Payカードのセキュリティコードはオンライン決済の時だけでなく、LINE Payカードの利用開始手続きの時やカードの暗証番号設定をする時などにも使われます。
もしその他の場面でセキュリティコードを求められた時にはカード裏面を確認して対応すると良いでしょう。
ちなみに、LINE Payカードを使ったオンライン決済時にはセキュリティコード以外にもカード番号やカード名義なども求められます。
カード番号やカード名義を入力する時にどこを見たら良いのか不安な方は以下で詳しくまとめてるのでこちらを参考にして下さい。
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