Webとは何なのか、どういう意味なのか、気になる方もいるでしょう。
WebサイトやWebページ、Webサービスなど、ネットの世界にはWebと呼ばれるものが色々とあります。
このページではWebについて詳しく解説します。
初心者にも分かりやすく解説してるのでwebに関して気になることがあれば参考にしてください。
webとは何?どういう意味?
Web(ウェブ)とは、世界中に広がっているコンピュータネットワーク(インターネット)上で様々な情報をユーザーに提供するシステムのことです。
Web上の主な情報はウェブページ(Webページ)と呼ばれるもので、サーバーに保存されたテキスト、画像、動画などのファイルをブラウザーソフト(Webブラウザー)を使ってユーザーのコンピューターに転送して表示する仕組みになっています。
webは、World Wide Web(WWW)の略で、世界中のコンピューターを繋ぐためのシステムです。
簡単に言うと、googleやyahooなどのサイトを開いて、インターネット上で情報を検索したり、ウェブサイトを閲覧したりすること自体がwebを利用しているという意味になります。
google=web?
google自体がwebという事ではありませんが、googleで検索することはwebを使って検索するという事と同じ意味で考えて問題ないでしょう。
googleは検索エンジンの一種であり、Web上の情報を検索するためのツールと考えるのが簡単かもしれませんね。
また、googleは検索エンジンの一種であり、これを使用して検索をした場合、検索結果としてwebページが表示されます。
これらのページは、それぞれサーバーに保存されています。
ユーザーは、ブラウザーソフト(Webブラウザー)を使って、サーバーにアクセスしてwebページを閲覧します。
googleで検索をした場合でも、検索結果のページは、サーバーにアクセスして閲覧することになります。
webサイト?webページ?
webサイトとwebページはほとんど同じ意味で使われます。
webサイトは複数のページから構成されており、一般的にはトップページと呼ばれるページから始まるものです。
そのドメイン全体がwebサイトという表現になります。
webページはそのドメイン内の個別のページのことです。
トップページ以外でも、記事ページやメニューページなど様々なページがあります。
googleで検索した時などに表示されるページは記事ページなどが多く、そのページ自体はwebページという表現をすることが多いです。
一般的なwebサイトサービス
一般的なwebサービスには以下のようなものがあります。
- 検索エンジン
- ブログ
- ホームページ
- コミュニティ
- 動画配信サービス
- オンラインショッピング
- SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)
これらのwebサイトはアプリなどでも提供されていますがWeb上で確認できるページを用意しているためwebサイトとしても扱えます。
もちろん上記で紹介したウェブサイトは全体のごく一部なので他にも様々なWebサイトやWebサービスなどが存在します。
気になる方はGoogleなどを使って色々と検索してみるといいでしょう。
webとアプリの違い
webとアプリの違いはインターネットに接続して利用するものとインターネットに接続しなくても利用できるものという点です。
アプリはインターネットに接続しなくても利用できるためオフラインで利用することもできます。
一方、webはインターネットに接続して利用するためオフラインでは利用できません。
また、アプリはアプリストアなどを通じてダウンロードしてインストールする必要があります。
ダウンロードとインストールをしなければアプリは利用できないです。
webはアプリストアなどを通じてダウンロードする必要はありません。
googleで検索して表示されたページなどをそのまま見ることができます。
ただし、webツールなどはアカウント登録をしなければ利用できないといったケースもあります。
アカウント登録やログインなどが必要な場合もあるので注意が必要です。
ちなみに、「アプリ」については以下でまとめてるので参考にしてください。
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