アプリとは何なのか分からない方もいるでしょう。
一言でアプリといっても様々なアプリがあります。
このページではアプリとは何なのかわかりやすく簡単に解説しています。
アプリについてよくわからない方は参考にしてください。
アプリとは?
アプリとは「アプリケーション」の略です。英語で「application」と書きます。
日本語では「応用」「適用」「申請」「申し込み」といった言葉になりますが、基本的には「アプリ」という言葉をそのまま使用するケースが多いですね。
アプリはスマートフォンやタブレットにダウンロードできるため、「モバイルアプリ」とも呼ばれます。
写真の撮影、メッセージの送信、ゲームのプレイなど、特定の操作を実行できる一連の機能を使う事ができるのがアプリです。
そういう意味ではアプリを簡単に言うと、「ソフト」や「ツール」という言葉に置き換える事もできますね。
スマホアプリとは?
スマホアプリとは、スマホにダウンロードできるアプリ(ソフトやツール)の事を指します。
スマートフォンやタブレットなどの他のモバイルデバイスで実行するように設計されたプログラムです。
モバイルアプリは通常、特殊なプログラミング言語を使用して開発されます。
スマホアプリは、AppleAppStoreやGooglePlayストアなどのプラットフォームからダウンロードできます。
位置情報アプリとは?
位置情報アプリとは、GPS機能付きのスマートフォン端末やGPSを内蔵したタブレット端末などを利用して現在地を示すアプリケーションのことです。
GPS端末内蔵のスマホを用いることでユーザーは自分の位置情報を知ることができ、自分の行動履歴を記録したり他人に現在地を通知したりすることができます。
googleマップで現在地を把握したり、ゼンリーアプリなどで位置情報を共有するアプリは位置情報アプリと呼ばれています。
位置情報アプリはスマートフォンのGPS機能を利用して現在地を特定するためスマホのバッテリー消費が激しくなります。
GPS機能をオフにしておくとバッテリー消費を抑えることができます。
アプリに料金は必要?
アプリには無料で利用できるアプリと有料で利用できるアプリがあります。
また、基本無料で利用できるアプリでも機能が制限されていたり課金しないと使えない機能があるケースなども多いです。
有料アプリには一度に数百円~数千円課金する従量制の有料アプリや、毎月数百円課金される月額課金制の有料アプリがあります。
アプリごとに料金の有無や違いがあるので、アプリをインストールする時や利用する時にはその辺りの説明も必ず確認しておくと良いでしょう。
アプリとOSの違い
OSとアプリケーションはどういった関係があるのでしょうか?
OSとアプリケーションはコンピューターのソフトウェアを構成する2つの主要なコンポーネントです。
OSとはアプリケーションを動作させるために必要なハードウェアとソフトウェアを管理するためのシステムプログラム。
そしてアプリケーションは、OSで動作させるために必要なプログラムです。
例えば、OSはコンピューターのファイルシステムを管理し、アプリケーションはファイルを作成したり編集したりするためのツールをイメージするとわかりやすいですね。
アプリとwebサイトの違い
アプリは「アプリをダウンロードして使う」ことで利用できるソフトウェア、webサイトは「Webブラウザ(Internet Explorerなど)で接続して使う」ソフトウェアです。
アプリは一般的にオフラインで使用でき、ウェブサイトはオンラインで使用できます。