ゼンリーで充電が切れそうになると困りますよね。
自分のスマホの充電が切れると友達からはどのように見えるのか知っておいた方がいいです。
このページでは充電が切れたらゼンリーの位置情報はどのようになるのか解説します。
スマホが古くなったりして充電が切れやすくなっている方は参考にしてください。
ゼンリーで充電が切れたら位置情報はどうなる?
Zenly(ゼンリー)を使用中に充電が切れたらアプリ上ではどのような表示になるのか気になる方は多いのではないでしょうか。
充電が切れた場合、自分がどこにいるかという位置情報に更新されなくなり、電池が切れる直前にいた地点でずっと滞在していることとなります。
友達のマップ画面では何分前や何時間前といった表示がされ、その場所での滞在時間がどんどん増えていくといった状態になります。
これはフリーズ機能を使った時と同じような状態と言えます。
充電マークの残量も減らない
位置情報が更新できないようになるためアイコンの下に表示される充電マークも残量が減らない状態となります。
充電マークの残量は直前のバッテリー残量である1%または0%と表示されます。
ちなみに、ゼンリーアプリで充電マークが減らない原因は他にも色々とあるので気になる方はこちらも参考にどうぞ。
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位置情報をオフにしたり機内モードにしても同じ
ゼンリーでは位置情報をオフにしたり機内モードにしたりしても充電マークの残量が減ることはありません。
ゼンリーアプリでは使用中に位置情報だけでなくスマホのバッテリー残量がリアルタイムで反映されていますがそれらの情報は紐づいているからです。
位置情報をオフにすると、ゼンリーアプリの地図上に新しい位置情報が更新されなくなり、最後にいた地点での滞在時間が増えていきます。
同時にバッテリー残量も更新されることがないので、充電マークの残量が減ることもありません。
これは機内モードでも同じです。
相手から見ると、位置情報がオフになった時と同様に表示が動かなくなりその場所での滞在時間が増えていきます。
バッテリー残量も最新の情報が更新されることがないので、残量が減ることはありません。
まとめ
ゼンリーでは充電が切れると位置情報の更新はなくなります。
充電が切れた段階での位置情報から更新されなくなるので友達のアプリ上では同じ場所から移動してないような状態に見えます。
充電マークは1%や0%と表示されるので充電が切れたということは友達に伝わるかと思います。
ゼンリーの使い方は以下で解説してるのでこちらも参考にしてください。
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